250万乙女のバイブル、柊あおい「星の瞳のシルエット」続編決定!舞台は20年後
柊あおい「星の瞳のシルエット」の続編が、12月28日よりコアミックスのWebマンガサイト・コミックタタンにてスタートすることが決定した。
「星の瞳のシルエット」は親友の思い人を好きになってしまった主人公の沢渡香澄が、恋と友情の間で揺れ動く様を描いたラブストーリー。1980年代後半にりぼん(集英社)で連載されていた作品で、2017年には新巻「星の瞳のシルエット―青春フィナーレ―」が発売された。続編は「星屑セレナーデ 星の瞳のシルエット another story」のタイトルで、20年後を舞台にした物語。本日12月25日発売の月刊コミックゼノン2019年2月号(徳間書店)には「北東大学の新入生・瀬戸川柚希は、入学式の日、素敵な男性に出会う」「大学とアルバイト、そして、憧れの人…。柚希の、星屑のようにきらめく日々が始まる」という予告が掲載されている。
そのほかタタンでは、naked ape「スーサイドライン」が1月11日に、たらちねジョン「アザミの城の魔女」が2月1日に開始する。同サイトは、三月えみが執筆するアニメ「魔法の天使 クリィミーマミ」の公式スピンオフマンガ「魔法の天使 クリィミーマミ 不機嫌なお姫様」が12月21日にスタートしたことでも話題となった。
(c)柊あおい/NSP 2018